はじめまして リトウエル.ラボです

リトウエルという名前は、リトリートとウエルビーイングから名付けました。
人生100年時代、どう生きるかは、それは人それぞれ。でも、「なるべく最後まで元気で笑って楽しく生きられたらいいな~」というのは、みんなの願いではないでしょうか。
「孤独」は、免疫力が落ちるという統計もあるようです。リトウエル.ラボでは、健康でハピネスな時間を多くのみなさんと楽しく過ごせるような様々な場づくり、ご提案をしてまいります。
また、リアル店舗「Cafe Salon Kiranasu」では、「こ食」の改善と、食にまつわるSDGsを皆様と共有したいと思います。

●健康(幸)で過ごしたい 管理人紹介

心も身体も健康に。

野菜を沢山食べたほうがいい。バランスよく・・・などと思いながらも、料理をつくることは、時間もかかり、面倒。
たまに野菜などを買い込んでも、一人暮らしでは食べきれず冷凍庫行き。忙しい日々に追われ、「昨日の夜は、何を食べた?」なんて聞かれても、「ん・・・なんだっけ?適当に・・・」という感じの方も多いのではないでしょうか。
私は、そんな感じの会社員生活でした。たまに外食も、友人と炭水化物と揚げ物・焼き物、アルコール中心の生活。
朝から大勢の人込みの中で、皆と同じ方向に向かって同じペースで「コツ・コツ・コツ・コツ・・」と歩く日々。
病院にお世話になることはないものの、すこぶる健康かというと常に重だるさや、ストレスを感じながら、日々を過ごしていました。

高知県芸西村の風景イメージ

そのような生活の中、時々訪れた日本各地の風景とその地域で活き活きと生活する皆さんとの会話。少し日常から離れた環境で過ごす時間と出会いは、癒され、自分と向き合うことができました。そして、「明日からまた頑張ろう」と思わず言ってしまうひとときがありました。

人生100年時代と言われていますが、健康で活き活きと生きられるのは果たして何歳くらいまでなんだろう。
内閣府のホームページを調べてみると、年々延びてはいるものの男女ともに70代(2023年現在)のようです。
なるべく健康寿命(日常生活に制限のない期間)と寿命の差がない人生を送るためには、どういう生活をしたらいいのだろうか?


そして昨今の気候変動、災害。家族の形も様々。
高齢化社会は、特にお医者様のお世話になる機会の多いお年寄りも増えていく中で、お医者様も高齢化しているようです。
病気になっても、なかなかお医者様にすぐにみてもらえないなんてことも起こるかもしれない。

どのような暮らし方、ライフスタイルが良いのだろうか?と会社員時代、仲間とよく話しをしていました。


まずは健康であること。そのためには、食生活と適度な運動。
そして、世の中と関わり。自分らしく居られる場所。助け合える仲間って大切ではないかなと考えるようになりました。


会社員を早めに卒業し、食育や発酵食、予防栄養学とアーユルヴェーダの考え方に基づく、ライフスタイルを勉強しました。

また、自宅の小さな庭ですが、野菜づくりにチャレンジ。
昨年の夏(2023年)は暑かったこともありハーブ各種に、きゅうり・茄子・ゴーヤ・ピーマン・青唐辛子などなどいろいろ収穫できました。

少し日常から離れた環境に身をおきいつもと違う体験を楽しむことで「幸」をチャージし、日々の食事で自分の「健康」チャージ。
一人ではなかなか難しいけれど、沢山の人達と共有できる場があったらいいいなと思い、「リトウエル.ラボ」を立ち上げるにしました。

「楽しい」・「幸せ」の感じ方は人それぞれ。そして、「食」や「香」も体質や体調によりそれぞれ。
「こんな楽しみ方もあるんだ~」と参考にしてもらえればうれしいです。
どうぞ、宜しくお願いいたします。

管理人プロフィール
望月 博子

約30年間、某ハウスメーカーグループのホテルチェーンに勤務し、早期退職。
予防栄養学アドバイザー・ライフスタイルマイスター・日本食育インストラクタープライマリーの資格を取得。
シビルウエディングディレクターとして、ウエディングもプロデュースしています。

※写真はすべてイメージです。※記載内容は、全て個人の感想です。※2024.01現在の内容です。
※参考にした資料は、下記URL等です。
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w2022/html/zenbun/s1_2_2.html#:~:text=%E3%82%A4%20%E5%81%A5%E5%BA%B7%E5%AF%BF%E5%91%BD%E3%81%AF%E5%BB%B6%E4%BC%B8,%E5%B9%B4%E3%80%81%E5%A5%B3%E6%80%A71.76%E5%B9%B4%EF%BC%89%E3%80%82